ここのブログ,随分ご無沙汰になってしまいました.書きたいことはあるのですが,発信するということ,私にとってはなかなか大変なものです.
昨夜(3/11)は東フィルの東京オペラシティ コンサートホールでの定演でした.
ロッシーニの権威,アルベルト・ゼッダ氏指揮によるロッシーニ作品.
劇場用カンタータ「ディドーネの死」
教会音楽「スターバト・マーテル」
どちらも知らない初めての曲だったのですが,ロッシーニあたりだと初めての曲でも聴きやすいですね.(コンテンポラリーふうの小難しい音楽と違って)
ソプラノのイアーノ・タマーさんは,本来予定のマリーナ・レベカさんが急病のための急な代役だったそうですが,どんな気持ちで臨み,準備するのでしょうね.
演奏は熱演,良かったです.
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