チョン・ミョンフン氏と東フィルの演奏を初めて聴いたのは,2004年7月の定演で,そのときの演目に,ブラームスの交響曲第2番がありました.
ちょっと粗い演奏かな,管がちょっと疲れてるかな,との感はしましたが,久々の生のオケの演奏に堪能したものです.それ以来,東フィルの定期会員になっ て,チョン・ミョンフン氏と東フィルというものを聴いてきていますが,氏の情熱を受け止めるべく,東フィルの皆さんの演奏,表現技術も成長してきているの では,と感じます.将来,過去を振り返ったとき,歴史に残る組み合わせだったとなるのではないかと思っています(期待してます).
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